ひとりごと

日々感じたことを綴っていきます。

医者に行く

母が目が痛いと言うので、最寄りの眼医者に行った。

建物も建て替えられていて、もともと曜日で先生が変わる医院ではあったのだが、

知らない先生の名前だった。

診察を終えた母が、妙な顔をしている。

ついでに、物貰いができていた自分も診察を受けてみる。

 

あんなに瞼を強くひっくり返されたの初めて。

「痛くないから下向いて」

痛いよっ!

「勘違いする人多いんだけど、霰粒腫だよ」

不愛想で感じが悪い。

母に聞いたら、

何か聞かれて

「気に入らないと返事もしないんだね」って言われたとか。

言いそう。

うちの母82歳で、多少自己中になってるし、耳はかなり遠くなってる。

聞こえなかったのか、答えを考えていたのか分からないけど、

決して無視していたわけではない。.

酷い。

診察もしないで、写真撮って、来週来るように言われた?

もうやだよね。

激込みで有名な少し離れた眼医者に行く。

診察券出したら、1時間半待ちなので、一旦帰宅。

その時間に行っても診察まで40分位かかったけど、

母は丁寧に診てくれたと大満足。

帰りにスーパーでお買い物して機嫌治ったけど。

先生、年寄りには優しくして下さい。

先生も不快を感じたのかもしれないけれど、母が可哀想。

おじいちゃんでやる気のない先生には何度か出会っちゃったことあるけど。

こんな先生には初めて出会った。

私でも、また行こうとは思えない。.