#わたしのおすすめ漫画
生まれて初めて接した漫画は「ガラスの仮面」。叔母の影響です。現在も完結しておらず、買い続けております。
「キャンディー・キャンディー」
「ベルサイユのばら」
「悪魔の花嫁」
雑誌だと、「なかよし」「マーガレット」「りぼん」
「生徒諸君」
「あさきゆめみし」
「砂の城」
「ガラスの城」
大人になってからは
「日出処の天使」
「陰陽師」
「モンスター」
「ブラックジャックとよばれて」
「オルフェイスの窓」
「女帝エカテリーナ」
「7つのエルドラド」(途中まで)
「ブッダ」
「火の鳥」
「21世紀少年」
「あしたのジョー」
「花の慶次」等です。
「あさきゆめみし」は古文の勉強に、「陰陽師」「花の慶次」は日本史の勉強に、「ベルサイユのばら」「オルフェイスの窓」「女帝エカテリーナ」「7つのエルドラド」は世界史の勉強に役立つ気がします。中学生くらいで読んでおけばよかったと後悔したほどです。
何度も読み返すので、記憶も定着しやすくなります。
金沢を旅行した際には、前田家を意識しますし、フランスではベルサイユ宮殿の王妃マリーアントワネットを想像し、ヒトラーとアンネフランク位の知識しかなかったドイツのイメージを変え、冷え性の私でも、ロシアへの興味が湧きました。
感情移入するので、実在の場所を身近に感じることができます。興味を持つことで、手っ取り早い「入口」になりえます。
「スラムダンク」「宇宙兄弟」「テルマエロマエ」などは、美容室で読破しました。中でも
期待せずに読んだ「宇宙兄弟」は傑作でした。映画で小栗旬が演じた兄「六太」が最高です。優等生の弟とは異なり、だらしなくて、ドジでなんとも人間臭くて感情移入しやすいキャラクターです。挫折ばかりしてきた私は、人生そんなにうまくいくもんじゃないよと六太に完全に同調しました。岡田将暉演じる弟日々人も、兄ちゃん大好きのすごく良い子で、二人の兄弟愛もすごくほっこりします。幼いころからの二人の夢である宇宙へ羽ばたいていく姿を描いています。癒しにもなり、共感もでき、家族愛も感じる作品です。六太のダメダメながら努力を重ね、一歩一歩歩んでいく姿を応援しながら、励まされます。